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犬吠崎で初日の出

千葉県銚子市の犬吠崎は初日の出が日本で一番最初に見られる場所です。感覚的には東に行けば行くほど日の出は早いと思われるので、日本最東端の北海道根室市の納沙布岬が最も早く日の出が見られるのではないかと考えてしまいますが、実は日本で最も早く太陽が昇るのは犬吠崎です。というわけで、元旦の朝には日本で一番早い場所で初日の出を見ようと多くの観光客が犬吠崎を訪れます。元旦に初日の出を見に行ってきた時の経験からどれほどの混雑具合なのか、何時頃に到着すれば良いのかなどを紹介します。

初日の出の時刻や気温などの基本情報

日本一早い初日の出を見るということですが、果たしてそれは何時何分なのでしょうか。私が行った2018年は午前6時46分が日の出時刻でした。日の出は6時46分ですが、東の空は5時45分頃から白み始めて明るくなってきました。

この日の最低気温は2.1℃でとても冷え込んでいまいたが、海風が強いので気温以上に体感は寒く感じます。2018年元旦の銚子市の風速は12(m/s)で顔は寒いというより痛いと言ったほうが正しいような状態でした。顔は防ぎようのない部分でもありますが、首や耳、手などは防寒対策をしっかりして肌が露出する部分を極力減らす工夫が必要です。




犬吠埼周辺の交通事情

元旦の犬吠埼周辺は、多数の観光客が訪れることを見越して交通規制がされます。交通規制は深夜2時から始まり翌朝9時まで続きます。

犬吠埼近辺の一部の道路で通行止めとなりますが、交通規制と言っても一方通行になるだけで海沿いまで車で行くことは可能です。

深夜2時頃から周辺の道路は混雑し始め、犬吠埼灯台周辺の駐車場は4時頃には満車となり、銚子電鉄犬吠駅近くのセブンイレブンの駐車場も満車状態となります。しかし、犬吠埼灯台から離れていくとまだまだ駐車スペースは空いています。

犬吠埼初日の出の穴場ポイント

最も早く初日の出を見られるポイントイコール犬吠埼灯台と考えがちですが、犬吠埼一点だけが初日の出を早く見られるポイントというわけではなく、海岸線沿いはどこでも初日の出鑑賞ポイントとなります。むしろ犬吠埼灯台周辺はとても混雑するため、初日の出を見ているのか人の頭を見ているのかわからない状態になり、写真撮影もままならないという事態に陥りがちです。そこで私が紹介するおすすめ穴場ポイントは3つです。

1、亀の子さま周辺

犬吠崎より1kmほど北に進んだところにある少し海にせり出した海岸です。駐車スペースもあり、海に少しせり出しているので写真撮影の際に陸地が写ることがありません。

2、海鹿島海岸

犬吠崎より2.5kmほど北に進んだところにあるポイントです。犬吠崎からは少し離れますが、大きな駐車スペースがあり明け方に到着しても駐車可能です。海岸線に沿って遊歩道があり海岸線に沿ってみんなが並ぶため人が重なることがなく写真撮影がしやすいことが特徴です。

3、銚子ポートタワー

犬吠崎から少し発想を変えて、タワーの展望台から初日の出を見る方法です。元日は初日の出を見るお客さんのために朝6時に開館します。寒さを逃れられるというメリットがあります。

初日の出の楽しみ方

天気がよくきれいな初日の出を見られる時の楽しみは何と言っても写真撮影でしょう。2018年元旦は水平線の上に少し雲がかかっていたため、日の出時刻の6時46分から20分遅れた7時6分頃に太陽が姿を現しました。

空が明るくなり始めた6時頃から日の出までタイムラプス撮影するのも面白いと思います。

犬吠崎で初日の出を拝んだ後は、あっという間に車がはけていき、7時30分頃にはほとんど人がいない状態になっていました。しかし、急いで帰らなくても犬吠埼近辺を抜ければ渋滞はしていなかったので慌てて帰らなくても大丈夫そうです。

犬吠埼初日の出鑑賞の持ち物

初日の出を見に行くにあたり持ち物を整理します。

○防寒対策。特にマフラーやネックウォーマー、耳あて、手袋などで首や耳や手の防寒をすることを忘れずに。

○ペンライト。5時45分頃に空が明るくなるまで辺りは暗いです。それほど街灯が充実している場所ではありません。車が行き交うので真っ暗ということはありませんが、足元を照らすペンライトがあると便利です。思わぬちょっとした段差で捻挫して新年早々暗い気持ちにならないように気をつけたいです。

○温かい飲み物。場所取り後、海風にさらされながら結構な長時間待機することになります。水筒に入れて保温した温かい飲み物があると心強いです。

初日の出が昇る瞬間は一瞬で、問題はそれまでの待ち時間をいかに過ごすかのほうがポイントです。年明け早々風邪をひかないように寒さ対策は万全にして臨むことをおすすめします。

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